浦野りんご園のこと
長野市北部の千曲川のほとり、肥沃な善光寺平の地で親子三代にわたってりんごを作り続けているりんご専業農家です。
当園は、りんご栽培がさかんな長野県内でも古くからのりんごの産地である長野市長沼地区にあります。
明治末頃、当時盛んだった養蚕業からりんご栽培への切り替えが進み、園主の祖父の代からりんご栽培を始めました。当園のりんご栽培は約90年の歴史があります。
土作り、剪定、摘果、葉摘み、収穫、出荷…すべての作業において、積み重ねてきた技術を大切に、りんごの樹と対話するように、出来る限り自然に近いりんご作りをしています。